ステンレスやアルミニュームは近代社会に欠くことの出来ない金属となっています。弊社はこれらの金属の加工を手掛ける事に依って社会に幾分かの貢献ができることと考え創業したものです。
各種金属はもとより、ステンレススチールの薄板の溶接加工を得意とし、その他のアルミニュームの溶接、銅板の溶接加工にもその技術範囲を広げ、Mig溶接は勿論、Tig溶接にも優れた技術を身につけています。
プレス、板金、溶接、研磨の一貫加工の出来る態勢を作り、ステンレス製厨房器具、食品加工機器、超音波洗浄槽、梱包機械、集塵機、醸造、発酵設備及び医療用機器等の製作を手がけております。
機械設備の改良、加工技術の進歩には目を見張るものがあります。まさに日進月歩であります。これら時代の要求に応え、たゆまぬ努力と精進を続けて参る所存でございます。 従業員共々常に研鑽し社会の要望に応え、よりよい仕事をしてゆくことが社会に対する返礼であり、お引き立て頂いております各方面の方々への礼儀であろうかと心得、なお一層の努力を惜しまぬつもりでございます故、何卒御理解下さり、此の上の御引き立て賜りたく存じます。
社名 | 株式会社 ツカサ研磨工業所 |
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代表 | 池田 建 |
所在地 | 〒276-0047 千葉県八千代市吉橋1063-2 |
TEL | 047-459-3723 |
FAX | 047-459-3724 |
URL | http://www.tsukasakenma.jp/ |
営業品目 | 板金加工、溶接加工、研磨加工 |
資本金 | 1800万円 |
設立年月日 | 昭和33年3月 |
従業員 | 12名 |
取引先銀行 | 株式会社 三菱東京UFJ 船橋支店 株式会社 千葉銀行 八千代緑が丘支店 |
昭和33年 | 3月 | 池田 司他数名にて、ツカサ研磨工業所を設立する。 |
東京都荒川区町屋にて、ステンレス製流し台及びステンレス製調理台の表面パフ研磨加工を創業する。 | ||
昭和35年 | 8月 | 東京都足立区花畑に工場を移設し、サンウェーブ工業(株)及び袴田金属工業(株)の下請加工に専念する。 |
昭和36年 | 1月 | 板金部門新設、ステンレス鋼版のアルゴン溶接等を開業する。 |
昭和37年 | 4月 | 千葉県八千代町吉橋に新工場を建設移転。 |
昭和38年 | 9月 | ツカサ研磨工業所を 株式会社ツカサ研磨工業所に改組する。 |
資本金 50万円 | ||
代表取締役 池田 司 | ||
昭和38年 | 12月 | 池田 司 急逝のため 代表取締役 池田 セツと変更 |
取締役工場長 池田 等となる。 | ||
昭和40年 | 7月 | 工場増設 食品加工機械設備等の製作施工を始める。 |
昭和40年 | 9月 | 増資 新資本金 100万円。 |
昭和41年 | 1月 | プレス部門新設 |
9月 | 増資 新資本金 200万円 | |
昭和42年 | 8月 | アルミニューム製熱交換器等の制作を始める。 |
昭和45年 | 9月 | 増資 新資本金 400万円 |
昭和48年 | 4月 | 新工場増設 天井走行クレーン設置。 |
昭和49年 | 1月 | 増資 新資本金 600万円 |
2月 | 洗浄関連部品の製作を始める。 | |
昭和50年 | 1月 | 醸造、発酵関連装置及び部品の製作を始める。 |
昭和55年 | 5月 | 集塵機、除塵装置等の製作を始める。 |
昭和60年 | 9月 | 合理化、省力化機械設備の製作、施工の受託を始める。 |
平成3年 | 3月 | 増資 新資本金 1,800万円 |
平成5年 | 10月 | 医療関連機器の製作を始める。 |
平成9年 | 10月 | 代表取締役 池田 等となる。 |
平成11年 | 12月 | 新事業所・新工場を建設(随時、加工設備更新) |
平成14年 | 4月 | 取締役工場長 池田 建となる。 |
平成27年 | 12月 | 代表取締役 池田 建となる。 |